健康の情報格差

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現在、誰もが世界中の情報を知ろうと思えばいくらでも知ることが出来る時代になりました。もちろん健康について調べようと思えばいくらでも調べることができます。調べているうちに、今まで聞いたことも見たこともない情報に辿り着きます。

「病気の原因が薬だった」「薬は集金システム」「死因の原因の本当の1位は薬害」・・・陰謀論かと思えるほどの情報が氾濫していますが、中には事実も多いです。では何故、政府や医者が言わないのかとまた深掘りで調べていくと、なるほどそうだったのかという結論に誰もが辿り着けます。

なぜ日本だけが世界中で禁止されている添加物を許容しているのか、禁止されている農薬を使用許可出しているのか、テレビと新聞でしか情報がない方に比べると別世界に住んでるレベルで認識が違います。ですから双方の対立が始まります。

その双方の対立が始まって、実際に政権交代の流れで激動しているのがアメリカ、ヨーロッパ諸国です。あちらは国民の半数以上が情報から真実に目覚めている証になります。残念ながら日本は情報統制が厳しいので、まだ国民の1割程度しか目覚めてません。ただ、1割も目覚めているという事も言えるので、本当の健康とは何かが皆んなが知ることになるのも時間の問題かと感じてます。

ただ、それまでに身体に悪いものを言わないから知らずに入れてしまうと(食べ物だけでなく薬や注射によるもの)、いくら健康的な生活をしているつもりでも知らず知らずのうちに身体がおかしくなっていってしまいます。

ではどうしたら良いかと言えば、調べる癖をつけないといけません。特に日本人には人を疑ってはいけないという、信じることが大事という考えがあり、すごく良い考えなのですが、今の世はまだそれを利用して人集め、金集めしている方が多いのです。しかも自分さえ良ければ他人がどうなろうが知ったこっちゃないといった輩が多いです。肩書は素晴らしく、背広を着ていかにも善人のように見えていても、その腹の中は真っ黒です。

残念ながら日本がそうで、情報が一方通行です。国や企業、利権などに都合の良い情報はテレビや新聞でバシバシ流しますが、都合の悪いことは流さないどころか、あったら削除したり圧をかけてきます。例えば友人から「〇〇さんはひどい人よ」と聞かされて、それを完全に鵜呑みにしているのが今の日本人。本当か?と他の人から、もしくは直接本人と話してみて判断する。という双方の意見や情報を知った上で、

では自分はどうするか、どうしたいのか・・

といった判断が健康を守る、健康になる為に必要なスキルになります。