病気の原因は自分です
おはようございます。
現在、日本は大変な状況になっています。昔では考えられなかった難病が増えています。がんは先進国の中で増えているのは日本だけです。国民皆保険制度で、どの国よりも医療が手厚く誰もが利用できるのに、です・・・
実はこの誰もが利用しやすい状況が、結果的には現在の医療では根本改善できない症状に対しても利用されているという現状があります。その医療では解決できない症状とは「慢性症状」です。生活習慣病とも言われています。
答えははっきり生活習慣と言われているのに、その生活習慣を変えずに薬や注射、手術だけで良くしようとしても良くなるはずがありません。なぜなら、その病気を作っているのは自分だからです。けれど自分で作っているのなら、自分で直せるという事です。医療機関に頼らずとも、自分のどの生活習慣が正されれば良くできるのかわかってしまえば良いだけです。
ただ問題は、その原因がわかっても中々変えれないのが生活習慣ではあります。例えば運動不足であれば毎日ウォーキング30分と言われてもすぐできるでしょうか?食事が原因とわかっても甘い物や揚げ物、粉物をやめられるでしょうか?
頑張らないといけない時はいずれ訪れます。症状に対して安易に病院だけでなんとかしようとしても対処療法で終わってしまい、根本改善にはなりません。症状出てしまっている場合は身体が教えてくれています。「おかしいよ、おかしいよ」と教えてくれているのが症状です、嫌がらせをしているわけではありません。
その身体からの声を真摯に受け止め、自分で作った病気だから自分で直す!と頑張らないといけない時はあるものです。